3月1日 予算委員会第4分科会
「サッカーくじ」について質問

2001年3月2日「しんぶん赤旗」より

「19歳未満禁止」未表示の
販売店チラシ

文部科学省局長 改善を約束

サッカーくじ 衆院予算委で 石井議員に


 衆院予算委員会第4分科会で1日、日本共産党の石井郁子議員が、3日から全国販売される「サッカーくじ」で、マークシートの大量配布、販売店設置場所問題などで質問しました。

 石井議員は、静岡県でのテスト販売でギャンブル性の高いことが証明されたと指摘。年齢確認も不十分だったことにふれ、年齢確認の体制は、どのようにしているのかとただしました。

 文部科学省の遠藤スポーツ・青少年局長は「19歳未満購入禁止のマークを広告するなどで必ず明記するようにしている。身分証明書での確認もする」など従来の回答を繰り返しました。

 石井議員は、販売店であるアイ信(ビデオ販売、レンタルなど)が発行しているビラを示し「徹底していくというが、このビラには現に19歳未満の購入禁止が明記されていない。このようなビラはやめさせるべきだ」と追求しました。

 大臣席からも驚きの声があがり、ビラを石井議員から受け取った遠藤局長は「必ず書いてもらうようにきちっとする」と答弁しました。

 また、学校の近くでの販売はやめるなど、文部科学省としてルール化する必要があるのではないかとただすと町村文部科学相は「コンビニでは売らないことにしている」と答弁。「コンビニで売らなければいいというのは、文部科学省としての責任を放棄している」と厳しく批判しました。

 石井議員は、「『サッカーくじ』は単なる『くじ』として見過ごせない。日本共産党はその廃止を強く求める」と表明しました。


会議録 予算委員会第4分科会 3月1日 石井質問部分


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